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ダイセルグループ

上水道

病原性原虫(クリプトスポリジウム、ジアルジア)は、従来の浄水処理である凝集沈殿-砂ろ過方式では完全には除去できない場合があります。また次亜塩素酸ナトリウムでも死滅させることが困難です。 そこで、厚生労働省が推奨している新しい浄水処理方式が「膜ろ過式浄水処理」です。「膜ろ過式浄水処理」では、クリプトスポリジウムや濁質の除去はもちろん、小さなコロイド状の無機物質・高分子の有機物も除去することが可能です。特に当社の酢酸セルロース製中空糸限外ろ過膜モジュールFW50は、数多くの浄水場に採用され、高品質で安全な水道水造りに貢献しております。

製品

中空糸膜モジュール(大型)
中空糸膜モジュール(FW50)
浄水処理用には、大型のF50型を、おすすめします。膜素材は、親水性の最も高い酢酸セルロースが最適です。 数多くの浄水場で採用され、好評を得ております。

浄水場用膜モジュール 使用例

膜ろ過浄水処理の長所

  • ・水質が向上し、より安全な浄水を実現します
  • ・維持・管理が簡単なため、運用コストも削減できます
  • ・浄水場のスペースは従来の1/3となるため、設置場所の選択肢がひろがります
  • ・あらゆる原水水質に対応しているため、より多くの用途に使用することができます

概略フロー

膜ろ過式浄水設備例

浄水場用膜モジュール 計算式

国内浄水場における膜ろ過施設の供給水量は、平成15年度末で24m3/日と推定され当社実績は、約40%になります。(水道技術研究センター調査による)

FW50モジュール供給水量実績累計