お知らせ

2026.06.02

WIPO GREEN Technology Forum 2026で廃水処理用チューブラーRO膜モジュールを紹介【株式会社ダイセル】

当社親会社の株式会社ダイセルは、202665日(金)に赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区)で開催される「WIPO GREEN Technology Forum 2026」にて、ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社の工場廃水・活性汚泥処理廃水向け「TB-ROTubular Reverse Osmosis)膜モジュール」を紹介します。

本イベントは、世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所主催の環境技術を紹介するイベントで、日本の環境技術を海外に発信し、インド・ASEANを中心としたアジア太平洋地域、中東、アフリカの企業・大学・研究機関・政府関係者との協業機会の創出を目的として開催されます。会場参加とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式で実施され、日英同時通訳も提供されます。

ダイセルが紹介する当社の「TB-RO膜モジュール」は、高濁度・高CODの廃水を前処理なし、または前処理を最小限に抑えて一段で処理できることを特長とする廃水処理ソリューションです。工場廃水や活性汚泥処理廃水などに適用でき、廃水の減容化に寄与します。TB-RO膜モジュールは、膜汚染に強く、長時間にわたり処理流量を維持しやすい構造を備えています。スポンジボールによる物理洗浄が可能で、洗浄性に優れ、ランニングコストの低減にも貢献します。
さらに本技術は、油分や界面活性剤を含む廃水処理にも適しており、含油廃水の減容化、水の再利用促進、ZLDZero Liquid Discharge)システムへの展開などを通じて、環境負荷の低減と水資源の有効活用に貢献します。
なお、当日は、工場系の油水廃液処理、活性汚泥の固液分離、脱塩、資源回収などの用途例に加え、海外展開に向けた現地エンジニアリング企業との連携の考え方についても紹介する予定です。

ダイセルグループは、今後も環境課題の解決に資する技術の提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

ZLDZero Liquid Discharge)システム
工場などの施設外に廃水を出さないようにするために、発生する廃水からすべての水を回収・再利用するための水処理システム

イベント概要

- イベント名:WIPO GREEN Technology Forum 2026
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開催日時:202665日(金)15:0018:00
- 開催場所:赤坂インターシティコンファレンス the Amphitheater
      (東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F)
- 開催形式:ハイブリッド開催(東京会場+オンライン配信、日英同時通訳あり)
- 公式ホームページ:https://www.wipo.int/en/web/office-japan/w/news/2026/green-technology-forum-2026-tokyo (英文)

発表技術概要

- 技術名:TB-ROTubular Reverse Osmosis)膜モジュール
- 用途:工場廃水、活性汚泥処理廃水の処理
- 主な特長:
  ・高濁度・高COD廃水を一段で処理可能
  ・廃水の減容化に寄与
  ・膜汚染に強く、長時間の安定運転が可能
  ・スポンジボールによる物理洗浄が可能
発表者:株式会社ダイセル 知的財産センター 今井清太

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